残業代請求を弁護士に依頼ときのポイント

残業代請求を行っても企業側が戦う姿勢を壊さないようでしたら、法律のプロである弁護士に依頼するのが最も一般的な方法です。気になるのは、費用がいくらかかるのかという点ではないでしょうか。この点、依頼する法律事務所によって料金体系は大きく異なります。

相談料や着手金、日当がかかる事務所もあれば、これらの費用は無料としている事務所もあります。また、調査にかかった費用は実費で請求されることがほとんどです。これらの費用に加えて、成功報酬(通常は20%程度)がかかるのが一般的です。

最近では、完全成果報酬型の料金プランを採用しているところも見られ、残業代請求が成功した際にだけ料金が発生するところも見られるようになりました。このような事務所を選択すれば、残業代請求したのに費用の方が高くついたという事態は避けることができます。

では、弁護士への支払いを少しでも節約する方法について以下にまとめます。まず大切なポイントになるのは、無料相談をうまく活用することです。無料相談では必ず事務所の料金体系をしっかり把握することが必要不可欠です。

複数の事務所を訪問し、どこが最も良心的な料金なのかを見定めることが大切です。同時に、担当する弁護士の力量もチェックしておきたいところです。さらに、未払の残業代があることを証明する証拠物を自分で準備することが考えられます。

先ほどの述べたとおり、弁護士が残業代の証拠を探すとなると、交通費をはじめとする必要経費があとで請求されます。料金体系を把握し、自力でできるだけ証拠集めを行うことで、費用は大きく抑えることもできるでしょう。

労働問題に強い弁護士に依頼すれば、期待通り、あるいはそれ以上の結果がもたらされる可能性が十分にあります。

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